明石

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一緒に会場の準備を進める生徒ら=市立文化博物館
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一緒に会場の準備を進める生徒ら=市立文化博物館

 兵庫県明石市内の高校生と大学生が、芸術作品の創作から展示作業、告知ポスター制作までを担った作品展「あかし若手アートチャレンジ」が、市立文化博物館(上ノ丸2)で開かれている。6日には明石南高生、7日には明石高生と神戸芸術工科大生がギャラリートークを行い、来場者に作品を解説する。

 創作と裏方の両方を体験し、他校の生徒や学生とも交流を深めてもらおうと、同館が企画。2度目の今回は新たに明石南高生、神戸芸術工科大生が加わり、明石高、明石北高、明石商高の生徒を含め52人が参加した。

 生徒らは夏休み中に作品を制作。展示作業では同館学芸員のアドバイスを受け、大きさの異なる絵画を見やすい高さにしながらワイヤでつるしたり、天井にあるスポット照明を調整したりして会場を構成した。

 告知ポスターは明石南高2年の中井美威さん(16)が、絵筆と海、日の丸をイメージした力強いデザインを描いた。内装デザイナーを目指しているという中井さんは「告知ポスターをどう見せるかはデザイナーの仕事と共通するのでいい経験になった」という。

 2年連続の参加で、画家を志す明石高3年の男子生徒(17)は「同世代の絵から学べることは多い。照明の当て方を学ぶ機会はなかなかないので勉強になった」。美術教員を目指す神戸芸術工科大3年の女子学生(20)は「高校生と話すと、思ったより感覚が近いと分かった。自分の意見をしっかり持っていて、みんないい方向に進んでいきそう」と話していた。

 14日まで。午前10時~午後5時。最終日は午後3時まで。入場無料。ギャラリートークは両日とも午後2時から。同博物館TEL078・918・5400

(吉本晃司)

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