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里親としての体験を振り返る藤井康弘さん、珠美さん夫妻=明石市東仲ノ町
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里親としての体験を振り返る藤井康弘さん、珠美さん夫妻=明石市東仲ノ町

 里親制度について考える「あかし里親フォーラム」が6日、アスピア明石(兵庫県明石市東仲ノ町)の子午線ホールであった。10年以上里親を続ける夫妻の講演や里子らを交えたトークがあり、約240人が耳を傾けた。

 10月の「里親月間」に合わせ、明石市が昨年から開催している。講演では、厚生労働省の元官僚で、里親として10年以上子どもたちを受け入れる藤井康弘さん(58)、珠美さん(59)夫妻が、これまでの体験や里親の意義について語った。

 藤井さん夫妻は2007年以降、10人以上の子どもを育ててきた。これまでの里子を振り返り「うれしい体験ばかりではなかったが、当たり前の生活を知る機会がなかった子どもたちにそれを教えてあげられるのが里親のよさ」と語った。

 また、里子になる子どもはさまざまな事情を抱えているケースが多く、「夫婦だけでは育てられない。行政や地域の人が理解し、支援してほしい」と訴えた。(勝浦美香)

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