明石

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辞令を受ける野中千裕さん=明石市民会館
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辞令を受ける野中千裕さん=明石市民会館

 新年度の仕事始めに合わせた兵庫県明石市の「新体制・異動発令式」が1日、明石市民会館(中崎1)であった。改元や市制施行100周年の節目の年に入庁する62人が、公務員としての一歩を踏み出した。

 式では、新職員を代表し資産税課の野中千裕さん(22)が辞令を受け取り、「自分たちの子どもや孫に明石を好きになってもらえるよう、次の100年を築きたい」と誓った。泉房穂市長は暴言問題を謝罪した上で、「多くの市民が誇りに思えるようなまちにしよう」と呼び掛けた。

 この日は、児童相談所の設置義務がない中核市では全国3例目、関西で初となる児相「明石こどもセンター」が業務を開始。明石市の先進的な子育て施策に魅力を感じて埼玉県庁から転職し、同センターに配属された大野由希子さん(26)は「虐待を防ぎ、子どもの命を守りたい」と意気込んだ。(藤井伸哉)

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