明石

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節目の公演に向け、真剣な表情で練習する団員=二見北小コミセン
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節目の公演に向け、真剣な表情で練習する団員=二見北小コミセン

 兵庫県明石市内のアマチュア演奏家が参加する吹奏楽団「明石西シンフォニックバンド」が創立20周年を迎え、21日に明石市民会館(明石市中崎1)の大ホールで第17回定期演奏会を開く。20周年記念の委嘱作品も披露し、節目の公演を祝う。

 同楽団は1999年、社会人が参加できる吹奏楽団を明石の西部にもつくろうと、当時20代半ばだった明石西高校吹奏楽部の元メンバーが結成。二見北小コミュニティ・センターを拠点に毎週土曜の夕方に練習し、2003年から定期演奏会を始めた。

 当初約15人だった団員は現在53人。通年で活動する社会人楽団なので、演奏会が近づいても土曜の夕方以外の練習は追加しない。

 パーカッション担当の橋本由起子事務局長(47)は「地道に活動を続け、団員の日常生活を大事にするため、土曜の夕方だけという練習時間を崩さない」という。

 17年には、全国の楽団が参加する夏の吹奏楽コンクールで県の一般の部金賞を受賞した。トロンボーン担当の西岡宏樹団長(48)は「団員外の音楽監督を置き助言を得てきた。目標は立てていないが、音楽づくりにはこだわって練習したら、結果がついてきた」と喜ぶ。

 金賞のおかげで若い団員と演奏会の聴衆が増えた。

     ◆ 

 21日の公演は20周年委嘱作「コンサートマーチ 希望の灯」で始まる。

 「ムーディーな大人のマーチ。第2部のポップスステージでは創立時の元団員と現在の団員が共演する」と橋本さん。スパークの「宇宙の音楽」、ヘスの「シェイクスピア・ピクチャーズ」なども演奏する。

 西岡団長は「お客さんに大きな拍手をいただけるよう頑張りたい。次の20年はどうなるか分からないが、新しい団員を入れながらすてきなバンドを継続していきたい」と話している。

 午後1時半開演。入場無料。(吉本晃司)

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