明石

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軽やかに波を切って進む新造船「第21松本丸」=明石市二見町西二見
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軽やかに波を切って進む新造船「第21松本丸」=明石市二見町西二見
多くの人が手を伸ばしたもちまき=明石市二見町西二見
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多くの人が手を伸ばしたもちまき=明石市二見町西二見

 新造船の完成を祝い、漁の安全や豊漁を祈る行事「船おろし」が12日、兵庫県明石市二見町西二見の漁港であった。船出を祝うかのような晴天の下、色とりどり大漁旗がたなびかせた真新しい漁船が漁港周辺を巡り、漁師仲間や地域住民ら300人以上にお披露目された。

 新造船は松本久進さん(43)=同市=の「第21松本丸」(全長20メートル、幅5・8メートル)。漁船は網の下に入ってノリを刈り取る「潜り船」だが、新造船は従来より幅が広いため、効率的な漁ができるという。

 西二見漁協によると、同漁協では二十数年前から新造船が途絶えていたが、2年ほど前から国の補助金を活用するなどして立て続けに4隻の新造があったという。

 神事ではタイや野菜などが供えられ、松本さんらが玉串を奉納。その後、船が軽やかに波を切って進むと、その雄姿を写真に収める人が多かった。帰港後はもちまきがあり、住民らは慶事にあやかろうと手を伸ばした。(藤井伸哉)

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