明石

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練習をする市民オペラの合唱団=明石市民ホール
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練習をする市民オペラの合唱団=明石市民ホール

 市制100周年を記念して、兵庫県明石市民会館が8月に開催する市民オペラ「イワイさま おじゃったか」の練習が明石市民ホール(同市本町1)で始まっている。合唱団の約60人は2月に初顔合わせして以降、毎週木曜夜に練習を続ける。

 「おじゃったか」は明石の方言で「おいでなさった」の意味。4世紀に淡路岩屋から明石に神をお迎えしたという伝説を元にしたストーリーだ。武器を持たない漁民たちが、祈りの力で大王の暴虐に立ち向かう。

 台本は明石の作家、谷村礼三郎さん。作曲は関西を代表する作曲家、鈴木英明さん。今回の復活上演に合わせ、鈴木さんは大幅に新たなパートを書き加えたという。

 市民会館が昨年からメンバーを募り、合唱団の他にも児童合唱団(小学生男女)、エキストラがそれぞれ公演に向けて練習している。

 先月には、全3幕4場あるストーリーのうち、1幕と2幕の冒頭部分を練習した。副指揮の木下麻由加さんが指導し、団員らは複雑な音程やリズムに苦戦しながら声を合わせた。

 アルトパートで参加する女性(60)=明石市=は「音程はもちろん、言葉づかいも難しいので何度も台本を読み返している。8月までになんとかうまく歌えるようになりたい」と話していた。

 オペラは8月11日に明石市民会館大ホール(中崎1)で開催。一般2千円、高校生以下500円。問い合わせは同会館TEL078・912・1234

(勝浦美香)

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