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トライやる・ウィークで事件取材に挑戦する中学2年生=明石署
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トライやる・ウィークで事件取材に挑戦する中学2年生=明石署

 兵庫県明石市内で2日目を迎えた「トライやる・ウィーク」。神戸新聞明石総局で記者の仕事を体験中の高丘中2年碓氷晃弓さん(13)、大蔵中2年大澤真弘さん(13)、望海中2年坂本光さん(13)、野々池中2年林谷映和さん(14)の4人は4日、明石署を訪れ、警察取材にチャレンジした。

 挑戦したのは、架空の傷害事件の取材。「上司に怒られて不機嫌だった若い会社員が居酒屋で酒に酔い、偶然近くにいた大企業の会長に暴行を加え、けがをさせた」という想定だ。

 記者が準備した架空の広報資料には事件の発生時間や場所が書いてあるだけで、詳しい内容は分からない。断片情報からどこまで“事件”に肉薄できるかが勝負だ。

 中学生記者4人が野上和志副署長に詰め寄った。

 「犯行の動機は」「2人の関係は」…テンポよく出た質問は8問で途切れた。

 そこで副署長が助け船。

 「発生時、被疑者は酒を飲んでいたみたいで…」とヒントをくれた。4人はハッとした表情で、発生場所が居酒屋であることや、どれぐらい飲酒したかを聞き出した。

 さらに、「芸能人やスポーツ選手など有名人が事件・事故を起こすと、ニュースも大きくなりますよね」と意味ありげに続ける副署長。林谷さんと坂本さんが鋭く反応し、被疑者と被害者の勤務先を聞き出すことに成功した。

 事件取材を終えた4人は、「逮捕しにいくときの気持ちは」「罰金の額はどう決めるのですか」など、日頃の疑問をぶつけていた。(勝浦美香)

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