明石

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見頃を迎えたハナショウブ。通行人の目を楽しませている=明石市魚住町西岡
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見頃を迎えたハナショウブ。通行人の目を楽しませている=明石市魚住町西岡

 「ぼたん寺」として知られる薬師院(兵庫県明石市魚住町西岡)前の小さな池で、色とりどりのハナショウブが通行人の目を楽しませている。近くに住む男性が10年ほど前から、1人でずっと世話を続けている。小山舜嚴住職は「なかなかできることではない。ありがたいことです」と喜ぶ。

 住職によると、1981年に大改築した際、沼のようになっていた池の底をコンクリートで改修。約10年前、男性が「池にハナショウブを咲かせたい」と底にたまった泥をかき出し、ハナショウブを鉢に植えて池に置くようになった。

 以来毎年、長靴姿の男性が泥まみれになって株分けなど、すべて1人で世話をしている。隣の池にはハスも育ち、参拝者らの目を楽しませる。

 小山住職は「開花すると、寺の前を通って登下校する子どもたちも喜んでいる」と笑顔を見せる。(小西隆久)

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