明石

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特製ヘッドマークを付けた山陽電鉄の「明石だこ列車」=明石駅
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特製ヘッドマークを付けた山陽電鉄の「明石だこ列車」=明石駅

 豊漁や豊作を祈ってタコを食べる半夏生に合わせ、明石ダコの消費拡大を目指す「明石半夏生たこまつり」が、今年も29日から始まる。昨シーズンはマダコが不漁だったが、兵庫県明石市によると今季、出だしの漁獲は上々。今年は市外でのPR活動にも力を入れる。

 半夏生は、夏至の11日目からの5日間を指す。関西では夏を乗り切るため、タウリンを豊富に含んで疲労回復に効果があるとされるタコを食べる風習がある。

 まつりは、マダコの漁獲量が日本一とされる明石市で2014年度から始まった。今年は29日~7月15日。

 今年は、市外でのPRも強化する。尼崎市の園田競馬場では22日、メインレースを「半夏生『明石だこ』特別」レースとして開催、11頭が出走した。7月2日には阪神梅田本店(大阪市)の地下街に、明石観光PR隊長のパパたこが乗り込む。

 市内では7月2日、明石駅前でタコの天ぷらが無料で振る舞われる(午前11時、午後1時の2回。なくなり次第終了)。明石たこ大使のタレント、さかなクンの講演(同月6日)はすでに予約で満席になった。

 期間中、実際に味わってもらう取り組みも。市内47店舗で明石ダコにちなんだ商品を提供するほか、市内の小中学校、特別支援学校でタコ入りカレーやタコのから揚げが給食に並ぶ。

 親子で楽しんでもらおうと、巨大滑り台が登場する明石半夏生縁日(あかし市民広場、6日午前11~午後3時)や、夜店が並ぶ七夕夜市(魚の棚商店街など、6日午後6~9時)もある。

 山電は期間中、山陽姫路-阪神梅田間の直通特急1編成(計6両)をさかなクンのイラストステッカーや中づり広告で飾り、特製ヘッドマークを付けて「明石だこ列車」として運行する。

 同まつり実行委員会TEL090・9110・0925

(小西隆久)

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