明石

  • 印刷
明石城検定をつくった「ゆう・あい明石グループ」の内田富雄さん=明石市東仲ノ町
拡大
明石城検定をつくった「ゆう・あい明石グループ」の内田富雄さん=明石市東仲ノ町

 今年築城400周年を迎えた明石城を盛り上げようと、明石城や明石藩にまつわる知識を試す「明石城検定」が10月、明石市立勤労福祉会館(兵庫県明石市相生町2)で実施される。明石の海の幸の知識を問う「タコ検定」は過去にあったが、歴史にまつわる検定はこれが初。基本問題からマニアックなうんちくまで計80問を用意した。仕掛け人は「知れば知るほど面白い明石城の歴史を皆で身につけよう」と呼び掛ける。

 検定を企画するのは明石シニアカレッジで10年以上歴史を学ぶ「ゆう・あい明石グループ」。地域の歴史検定をつくろうと企画し、明石城の記念の年に間に合わせた。

 中心メンバーで同グループ元代表の内田富雄さん(82)は、同カレッジで13年間、明石の歴史を研究している。明石市史編さん担当の宮本博さんの協力も得て、明石城にまつわる80問を決めた。

     ◆

 「明石城本丸跡の南東隅に建つ櫓は何櫓と呼ばれるか」という基本問題から、「明石公園ふれあいマップに、堀と名のつく堀は幾つあるか」という変化球、「10代、12代、13代明石藩主が雨乞いの祈祷をしたのは何処の神社か」「享保4(1719)年当時、江戸の大名の間で『明石に過ぎたる(明石にいてはもったいない)』と謳われた3人の人物は誰か」など難問も。8割以上正解できれば、合格だ。

 難易度に腰が引けてしまう人もいるかもしれないが、心配はいらない。検定は内田さんによる歴史講座とセットになっており、試験問題もすべて予習しておくことができる。

 内田さんは「400周年の節目が終わったら注目されなくなってしまうのではもったいない」と、検定を継続していく考えだ。

     ◆

 検定は勤労福祉会館で、歴史講座が9月20日(午後2~3時半)、検定が10月18日(午前10時~11時半)。12月には第2回も予定しており、詳細が決まれば発表する。

 事前申し込みが必要で、歴史講座と検定がセットで500円。

 先着50人。申し込みは勤労福祉会館TEL078・918・5422

(勝浦美香)

明石の最新
もっと見る

天気(8月21日)

  • 31℃
  • 27℃
  • 30%

  • 29℃
  • 25℃
  • 50%

  • 33℃
  • 26℃
  • 30%

  • 33℃
  • 26℃
  • 30%

お知らせ