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明石中央体育会館での開票作業=明石市大久保町松陰
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 憲法改正に前向きな「改憲勢力」の自民、公明、維新が3議席を独占した参院選兵庫選挙区。神戸新聞社が兵庫県明石市内で行った出口調査では、安倍政権下での憲法改正に「賛成」32・1%、「反対」31・4%、「分からない」が32・1%となり、賛否を二分した。投票で重視した政策は「年金・老後資金」(27・1%)と「景気・雇用」(18・6%)が上位を占めた。

 調査は投開票日の21日、市内の4カ所で実施し、140人から回答を得た。

 参院選では改憲勢力が3分の2を割り込んだが、安倍晋三首相は国民民主党など野党の改憲派に接近を図る姿勢を示す。一方、明石市内の有権者が賛否に揺れている現状が浮かび上がった。

 老後や経済政策に次いで重視した政策は、「子育て・少子化対策」15・0%▽「憲法」9・3%▽「外交・安全保障」6・4%-となった。明石市は待機児童の多さが課題になっており、県全体の調査結果よりも子育てに関心を抱く人が多かった。

 無党派層の比例投票先は、自民22・9%▽維新20・0%▽立民14・3%▽公明14・3%▽共産8・6%-などとなり、票が分散。大阪での堅調な党勢を追い風とする維新が自民に迫る結果になった。(藤井伸哉)

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