明石

  • 印刷
泳ぎながらおしゃたか舟を押し進める氏子ら=明石港
拡大
泳ぎながらおしゃたか舟を押し進める氏子ら=明石港
海に小舟を投げ入れる氏子ら=明石港
拡大
海に小舟を投げ入れる氏子ら=明石港

 海に投げ入れた木製の小舟を漁師らが泳ぎながら押し進め、豊漁や海難防止を願う岩屋神社(兵庫県明石市材木町)の伝統行事「おしゃたか舟神事」が21日、同神社と明石港などであった。

 神事は市指定の無形民俗文化財。同神社の創建時、淡路から明石までご神体を運ぶ際、若い衆が船を出して出迎えた故事に由来する。「おしゃたか」は「(ご神体が)お越しになった」の方言「おじゃったか」がなまった言葉という。

 この日朝、同神社で長さ約1・5メートルの舟を並べて神事をした後、氏子らは舟を持って港まで練り歩いた。ふんどし姿の氏子らが舟を海に投げ入れると、自らも飛び込んで泳ぎ、投げたり押したりして舟を前に進めた。

 海から上がった漁師の男性(25)は「大漁と安全を祈りながら、今年も1年過ごせたら」と話していた。(吉本晃司)

明石の最新
もっと見る

天気(8月26日)

  • 31℃
  • ---℃
  • 20%

  • 30℃
  • ---℃
  • 20%

  • 32℃
  • ---℃
  • 10%

  • 33℃
  • ---℃
  • 10%

お知らせ