明石

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選手たちの勇姿を一目見ようと、大勢の人が詰め掛けたスタンド)=6日午前、阪神甲子園球場(撮影・秋山亮太)
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選手たちの勇姿を一目見ようと、大勢の人が詰め掛けたスタンド)=6日午前、阪神甲子園球場(撮影・秋山亮太)
開会式で堂々と行進する明石商ナイン=6日午前、阪神甲子園球場(撮影・秋山亮太)
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開会式で堂々と行進する明石商ナイン=6日午前、阪神甲子園球場(撮影・秋山亮太)

 明石商の夏が始まった。第101回全国高校野球選手権大会が6日、甲子園球場(兵庫県西宮市)で開幕した。明石商の野球部にとって2年連続の開会式。聖地を堂々と行進するナインの表情には自信が満ちあふれ、スタンド席に駆け付けた保護者や控えの部員らが誇らしげに見守った。

 兵庫大会の新しい優勝旗を手にした重宮涼主将(3年)の甲子園出場はこれで3度目。緊張することなく、悠々とした重宮主将の様子に、スタンド中段席の父(45)が目を細める。前日夜から球場前で徹夜してチケットを手に入れた秀人さんは「勝っても負けてもこれが最後の甲子園。これまで培ったすべてをぶつけ、存分に勝負してほしい」と願う。

 同じく3年の岡田光選手の父康伸さん(41)の思いも格別だ。岡田選手の二つ上の兄は、同じ明石商野球部で活躍したが、最後の兵庫大会ではベンチから外れる悔しさを味わった。

 「普段は絶対口にしないが、『兄の分まで』との気持ちが伝わってくる。今もいつも通りの表情だけど、精神的に成長した」。さらに選手ら全員に目をやり「みんなええ顔をしとる。今年の夏は絶対やってくれる」と期待を込めた。

 明石商は大会第6日(11日)第4試合で、一昨年の大会覇者・花咲徳栄(埼玉)との初戦に臨む。(小西隆久、勝浦美香)

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