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「明石城検定」の受験生を対象に開かれた歴史講座=明石市立勤労福祉会館
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「明石城検定」の受験生を対象に開かれた歴史講座=明石市立勤労福祉会館
真剣な様子でメモを取る受講者=明石市立勤労福祉会館
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真剣な様子でメモを取る受講者=明石市立勤労福祉会館

 10月18日に初めて実施される「明石城検定」を前に、問題を考案した主催団体が、同検定に挑む60人を対象に20日、兵庫県明石市立勤労福祉会館(明石市相生町2)で歴史講座を開いた。講座は、城や明石藩にまつわる基礎知識から知る人ぞ知るうんちくまで幅広く解説する、いわば検定の「虎の穴」。会場では、合格を目指す“受験生”たちが真剣な表情で耳を傾けた。

 同検定は、明石城築城400年を盛り上げようと、明石シニアカレッジで10年以上歴史を学ぶ「ゆう・あい明石グループ」が企画し、計80問を用意した。

 この日の講座は検定とセットになっており、受験を申し込んだ60人が参加。問題を考えた同グループの元代表で、明石城の研究を15年以上続ける内田富雄さん(82)が講師を務めた。

 内田さんは冒頭「ここで勉強するだけでなく、実際に城へ足を運ぶなどしてさらに学びを深めてほしい」とあいさつ。築城の経緯や初代城主小笠原忠政の家系から始まり、明石での宮本武蔵の功績や石垣の積み方など、歴史愛好家の関心が高いテーマまで幅広く解説した。

 講座では「築城にかかった費用は」「初代藩主が初めて明石で入った城は」などの練習問題を披露。「銀1千貫」「船上城」などと回答を明かしながら「これは重要な問題です」と、検定で出題される項目のヒントもにじませた。

 明石城検定は10月と同じ内容で12月にも予定しており、決まり次第発表する。勤労福祉会館TEL078・918・5422

(小西隆久)

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