明石

  • 印刷
暗闇に浮かぶ能舞台で上演された「明石薪能」=明石市明石公園
拡大
暗闇に浮かぶ能舞台で上演された「明石薪能」=明石市明石公園
能舞台を照らすかがり火に灯がともった=明石市明石公園
拡大
能舞台を照らすかがり火に灯がともった=明石市明石公園
狂言「蚊相撲」の一場面=明石市明石公園
拡大
狂言「蚊相撲」の一場面=明石市明石公園
能舞台を照らすかがり火に灯がともった=明石市明石公園
拡大
能舞台を照らすかがり火に灯がともった=明石市明石公園

 明石城築城400周年と兵庫県明石市制施行100周年を祝う「第23回明石薪能」(神戸新聞社など後援)が28日、同市の明石公園であった。ライトアップされた石垣や櫓を背にした特設の能舞台で、約1100人の観客が日本の伝統芸能に酔いしれた。(藤井伸哉)

 市内の愛好家らでつくる「明石薪能の会」が主催。例年は秋だけの開催だが、築城400年と市制100年のメモリアルイヤーが重なったため、今年は春に続き2回目の上演となった。

 薪能の演目は「船弁慶」。平氏討伐後、兄の源頼朝に疑いをかけられ、西国へ逃れた源義経は、武蔵坊弁慶の進言で妻の静御前と別れる。尼崎・大物から船に乗った義経は、沖で突然の暴風とともに平氏の亡霊に襲われるが、弁慶が法力で亡霊を追い払うストーリーだ。

 かがり火が揺れ、暗闇に浮かぶ能舞台。観客は幻想的な雰囲気の中で、笛や小鼓の音色とともに幽玄の舞を楽しんだ。

 能の前には、狂言「蚊相撲」も公演。血を吸うために人間に化けた蚊の精と大名が相撲を取る物語で、ユーモラスな動きに観客は見入っていた。

明石の最新
もっと見る

天気(11月15日)

  • 15℃
  • 8℃
  • 10%

  • 17℃
  • 6℃
  • 10%

  • 17℃
  • 8℃
  • 0%

  • 16℃
  • 6℃
  • 10%

お知らせ