明石

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リハーサルに励むメンバー=明石市民会館
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リハーサルに励むメンバー=明石市民会館

 初心者からプロを目指すダンサーまで、幅広い生徒が通う「みかみゆうこバレエスタジオ」(兵庫県明石市太寺天王町)の第20回発表会が22日、明石市民会館(同市中崎1)である。「先生と一緒に踊るのが楽しい」と生徒らは声をそろえ、主宰する三上有子さん(63)との節目の共演に向け練習に励んでいる。

 明石市内の集会所で1997年に教室をスタートし、15年前にスタジオを設立した。現在は明石、神戸市などから通う3~75歳の53人が、年代や腕前に合わせたクラスで学んでいる。

 三上さんは専門用語を避け、子どもにも分かりやすい言葉で指導する。これまでに200人以上が学んだ。ポーランドでプロとして活躍する21歳の若者や、60歳を過ぎてからバレエを始め、筋力が必要なトーシューズで本格的に踊る女性もいる。

 2年前には、教室が継続のピンチに立ったが、生徒が支えてくれた。

 三上さんが2カ月病気で入院したとき、子どもの頃から学ぶ生徒が中心になり、初心者への指導を買って出た。「安心して任せられた。頼もしい」と頬を緩める。

 発表会では古典の「ドン・キホーテ」を披露する。華麗な踊りに加え、演技力や表現力が必要とされ、客演の男性ダンサーを含めた44人が心を一つにする。

 三上さんは「バレエが大好きだから教室を毎日開いている。体が動く限り、生徒たちと一緒に踊り続けたい」と話す。

 午後4時開演。入場無料。当日受け付け。同スタジオTEL078・912・5340

(藤井伸哉)

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