明石

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ボランティア用の水色のジャンパーで来場者にPRする明石高校の女子生徒=明石市中崎1
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ボランティア用の水色のジャンパーで来場者にPRする明石高校の女子生徒=明石市中崎1

 兵庫県明石市の明石公園や市役所周辺で23日に開幕した、ご当地グルメでまちおこしを目指す「B-1グランプリ」。地元で活動する「あかし玉子焼ひろめ隊」は、ホスト役として来場者に熱々の玉子焼(明石焼)を提供した。会場周辺では中高生や高齢者、障害者らがボランティアを担い、市民グループが親子向けイベントを催すなど、市民一丸で「B-1」を盛り上げた。

 誰もが楽しめる「やさしいB-1」を目指した今回の大会では、2日間で延べ2千人のボランティアが活動する。中高生や高齢者、障害者ら幅広いメンバーが、案内や介助、手話、通訳など多様な要望に応え、精いっぱいおもてなしの輪を広げる。

 明石公園、市役所周辺にある九つの会場、明石駅、鍛治屋町と相生町をつなぐ「観光道路」など、来場者の動線上の全てにボランティアを配置した。

 明石市社会福祉協議会の車いす介助ボランティア「サークルりんりん」のメンバーの男性(73)=明石市=は、明石公園で介助者がいる車いす利用者をサポートした。男性は「明石公園は砂利道や芝生が多く、介助者がいても移動が大変。自力で移動する車いす利用者はもっと苦労するだろう。少しでも役に立てれば」と話す。

 各出展団体のブースでは、明石市内の高校生も盛り上げをサポート。いずれも明石高校2年の女子生徒2人は、中崎小学校(中崎1)の「津山ホルモンうどん研究会」(岡山県津山市)のブースで、行列の整理や来場者の呼び込みなどを担当した。

 女子生徒は「長時間で大変だけど、津山の人は親切に触れ合ってくれる。津山の高校生とも友達になれて楽しい」と笑顔だった。(吉本晃司)

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