明石

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池の泥をかき混ぜ、栄養分を水路へ流す参加者=二見町東二見
池の泥をかき混ぜ、栄養分を水路へ流す参加者=二見町東二見

 農閑期にため池の水を抜き、底にたまった泥を海に流す「かいぼり」が25日、兵庫県明石市二見町東二見町の新池であった。泥に含まれる栄養分が養殖ノリの色落ち防止に効果があるとされることから、農業関係者に加え漁業関係者やため池保全活動団体のメンバーら約100人が参加し、泥水を水路へ放流した。

 かいぼりはかつて農家がため池の水質浄化を目的に行っていたが、担い手の減少や高齢化で姿を消しつつあった。しかし、養殖ノリの色落ちが、泥に含まれる栄養分の減少と関係していることから、2010年から県や市が積極的にかいぼりを推進し、若手漁業関係者らも参加するようになった。県は昨年、条例を改正して窒素やリンの海中濃度に下限を設定する目標値を告示している。

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