明石

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2020年度当初予算案の編成状況を説明する横田秀示政策局長(左から2人目)ら=明石市役所
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 兵庫県明石市は27日、2020年度当初予算案の編成状況を発表した。子育て支援をさらに手厚くするほか、山陽電鉄林崎松江海岸駅のバリアフリー化工事を進める。一般会計は過去最大の1138億円を見込む。

 市は、国連が2015年に採択した「SDGs」(持続可能な開発目標)の理念を市の施策に反映させるため、「やさしい共生社会」「地球と自然にもやさしいまちづくり」など五つの重点分野を掲げる。

 一方、子ども施策では、中学校給食の無償化に3億5千万円を計上。虐待で犠牲になりやすい0歳児の見守りを強化するため、育児経験のある配達員がおむつなどの育児用品(3千円相当)を届けるサービスを10月から始める。

 明石こどもセンター(児童相談所)の隣に3月に完成する「西日本こども研修センターあかし」(大久保町ゆりのき通1)では、相談所職員らが専門性を高める研修を始める。

 課題の待機児童対策では、21年4月までに受け入れ枠を1500人増やす。受け入れ先として幼稚園を選んでもらえるよう、保護者の負担を軽減する弁当形式の給食を9月に導入する。

 全小中学校の音楽室や理科室など特別教室に2年かけてエアコンを設置する。

 このほか、現地での建て替えを決めた市役所新庁舎や市道山手環状線・大窪工区の設計に着手。市が20年度に表明を目指す「気候非常事態宣言」に合わせ、家庭用燃料電池システムの設置費用など1件につき8万円助成する。

 「時の記念日100周年」と「天文科学館60周年」に合わせた記念イベントを開催するほか、明石港の国登録有形文化財「旧波門崎燈籠堂」の灯ろう部分を復元し、にぎわいづくりに活用する。(小西隆久)

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