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外出自粛が呼び掛けられる中、大蔵海岸公園で連休のひとときを過ごす市民ら=明石市大蔵海岸通2
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外出自粛が呼び掛けられる中、大蔵海岸公園で連休のひとときを過ごす市民ら=明石市大蔵海岸通2
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 ゴールデンウイークが明け、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言延長の初日となった7日、大型連休をどう過ごしたか、兵庫県明石市内の主要駅周辺で道行く人に聞いた。自営業者や出勤者を除き、大半の人が家にこもって感染防止に努めていたことが分かった。宣言の延長については妥当な判断と冷静に受け止める一方、将来の見通しが立ちづらい状況に精神的なストレスをため込む姿も浮かび上がった。(まとめ・川崎恵莉子)

 JR明石、西明石、大久保、魚住駅と山電西二見駅の5カ所で通行人や商店主らに聞いた。

 外出については年代を問わず、最寄りのスーパーへの買い物などに限定。気晴らしの散歩も「3密」を避け、場所と時間帯を選んでいた。主婦(27)=松の内=は「近所の公園に子どもと遊びに行き、人が増えてきたら帰った」と振り返った。

 自宅では食事の宅配を積極的に活用する人も。自営業の男性(40)=大久保町=は「デリバリーで一歩も外に出なかった」。テレビ番組やユーチューブを視聴する人が多かった一方、主婦(70)=野々上=は「新型コロナの話題ばかりで気がめいった」と漏らした。

 外出自粛は飲食店の売り上げを直撃。飲食店経営の男性(50)=小久保=は「営業時間を短縮し、テークアウトで何とか続けている」と苦境を打ち明けた。

 宣言延長についてもさまざまな意見が出た。主婦(43)=大明石町=は「命が最優先。事態終息まで続けてほしい」。パート職員の女性(51)=加古川市=からは「延長を小出しにされると気分的にしんどい」の声も。無職男性(78)=大久保町=は「感染者数は減ってきているが、ここで緩んではいけない」。主婦(32)=同=は「子どものストレスもたまってきた。何とか耐えたい」と先が見えない状況に不安をにじませた。

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