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スマホ画面に築城時の明石城などが立体的に再現されるアプリ「明石城巡り」=明石市明石公園
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スマホ画面に築城時の明石城などが立体的に再現されるアプリ「明石城巡り」=明石市明石公園

 明石城築城400年に合わせ、兵庫県などが昨年開発したスマートフォン(スマホ)用アプリ「明石城巡り」の延べ利用回数が4月末、2万7千回を超えた。スマホを手に現場を歩けばタイムスリップしたような臨場感が味わえる拡張現実(AR)技術の仕掛けが人気を集めた。好調な利用を受け、県はアプリの無料提供を来年3月まで継続することを決めた。(小西隆久)

 1619年の築城から400年の節目に合わせ、稲美町の城郭研究家本岡勇一さんらの協力でアプリを開発。昨年3月から無料でダウンロードできるようにしたところ、今年4月末時点でアプリを起動した利用回数は2万7206回に。アプリを1回でも利用した人数は6311人に上った。

 同アプリを開くと、明石公園のマップなど四つのメニューを表示。「3DCG(3次元のコンピューターグラフィックス)」を選べば1644年当時の城が立体的に再現される。

 公園内の10カ所にスマホを向ければ築城時の大手門や現存しない乾櫓(いぬいやぐら)が現れ、現在の景色と合成される。散策しながらクイズに答える謎解きゲームもある。

 県の記念事業は終了したが、利用が増え続けるアプリの無料提供は本年度いっぱいまで延長する。県は「新型コロナウイルスの感染防止対策をお願いした上で、健康づくりなど外歩きのツールとして役立ててもらえれば」としている。

 アプリストアで「明石城巡り」と検索するか、明石観光協会などで配布する専用チラシのQRコードから入手できる。

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