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「マスクを通じて助け合いを」。雑貨店で割引サービスに取り組む伸楽福祉会の村上はるかさん=明石市大蔵中町
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「マスクを通じて助け合いを」。雑貨店で割引サービスに取り組む伸楽福祉会の村上はるかさん=明石市大蔵中町

 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、政府が全世帯に配布した布マスクを有効活用しようと、障害者の就労支援に取り組む一般社団法人「伸楽福祉会」(兵庫県明石市大蔵天神町)は、運営する雑貨店でマスクを寄付した人を対象に割引サービスを始めた。

 一時は品薄状態だったマスクも、今では店頭に出回り、通称「アベノマスク」を配布されても使用しない人が多い。家庭に眠るマスクを集めて福祉施設などに届ける活動が広がっていることを知り、同法人も新たなサービスとセットで有効利用を打ち出すことにした。

 割引サービスを行うのは、各家庭で不要になった衣類や雑貨を集めて販売している雑貨店「ありがたや」(同市大蔵中町)。発達障害のある人らが社会復帰に向けて働いている。

 未開封のマスクを寄付すると、商品の購入総額から300円を値引きする。買い物をしない場合でも300円分のクーポンがもらえる。集めた布マスクは、高齢者施設や障害者施設などに寄付する。

 同法人の指導員村上はるかさんは「まだマスクが不足している施設もあると聞く。お互いに助け合えたら」と話している。

 雑貨店の営業時間は午後1時~同4時。日曜休み。同店TEL078・777・2335

(川崎恵莉子)

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