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ベトナム語や韓国語でごみの分別について説明するチラシ=明石市大久保町松陰
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ベトナム語や韓国語でごみの分別について説明するチラシ=明石市大久保町松陰

 兵庫県明石市は、市内で暮らす在住外国人にごみの分別について理解してもらおうと、朝鮮・韓国語やベトナム語など新たに7カ国語で啓発チラシを作製した。ごみ出しのマナーを巡り、在住外国人と地元住民の間でトラブルになったケースもあり、外国語による説明でルールの周知を図る。

 市によると2年前、人工島(同市二見町南二見)の事業所で働く外国人のごみ出しマナーを巡り、地元住民らが「分別を説明したいが言葉が通じない。何とかしてほしい」と市に対応を要請。これを受け、市は同島の企業約160社でつくる任意団体「二見臨海工業団地企業連絡協議会」の総会で改善を求めた。

 市は2014年、在住外国人向けに英語と中国語のチラシを作製。近年はベトナム人やフィリピン人も増え、多様な言語による周知が必要として、7カ国語の追加を決めた。

 市内で暮らす外国人は計3552人(いずれも7月1日現在)。うち、今回新たに加わった朝鮮・韓国語を母語とするのは717世帯1156人、ベトナム語は597世帯707人に上る。このほか、ポルトガル語(74世帯142人)、スペイン語(25世帯57人)、インドネシア語(44世帯62人)、タガログ語(113世帯209人)、タイ語(30世帯54人)がある。

 チラシは言語ごとに千部作製。市役所やあかし総合窓口(パピオスあかし6階)、各市民センターなどで配布する。市収集事業課TEL078・918・5780

(小西隆久)

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