明石

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炭火でふっくら焼き上がるウナギのかば焼き=明石市本町1
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炭火でふっくら焼き上がるウナギのかば焼き=明石市本町1

 「土用の丑(うし)の日」の21日、兵庫県明石市内のスーパーや専門店でも色つや良く焼き上がったウナギのかば焼きが店頭に並んだ。新型コロナウイルスの感染拡大で客足への影響が懸念されたが、暑い夏を元気に乗り切ろうと大勢の買い物客が列を作った。

 魚の棚商店街にある創業71年の黒谷商店(同市本町1)は、深夜から準備を始め、開店前の午前7時ごろには約20人の行列ができた。新型コロナで客足が分散し、前週末が例年の2倍以上を売り上げたという。

 同店では20、21日分として愛知県産ウナギを例年並みの8千匹用意。炭火でじっくり火を通し、たれに通して香ばしい香りが立つウナギを1尾2500~3千円で販売した。

 毎年買いに来るという女性(70)=明石市=は「ここのウナギが一番おいしい。縁起物なので家族と食べます」と笑顔。同店の黒谷浩史社長(39)は「丑の日にウナギを食べる、江戸時代から続くという食文化は、新型コロナに負けないと実感した」と話していた。(長沢伸一)

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