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市立小学校に通う女児の感染について発表する市教育委員会の北條英幸・教育局長(左)ら=明石市役所
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市立小学校に通う女児の感染について発表する市教育委員会の北條英幸・教育局長(左)ら=明石市役所

 兵庫県明石市立小学校に通う10代の女子児童が新型コロナウイルスに感染したことが分かり、同市教育委員会は27、28日の2日間、この学校を臨時休校とした。6月の学校再開後、新型コロナによる休校は市内で初めて。市教委は「消毒作業が終わり、濃厚接触者を特定するまでは大きく構えざるをえない」と学校全体を休校とした理由を説明した。(小西隆久)

 市によると、女児の母親の30代女性の感染が25日に判明。女児も濃厚接触者としてPCR検査を受け、26日に陽性が分かったという。25日までは通常通り登校していた。現在は無症状だが、市内の医療機関に入院している。

 市は「濃厚接触者の特定はこれから」とする一方、女児と同じクラスの児童と担任教諭計34人へのPCR検査の実施を決めた。

 市教委は26日夜、女児が在籍する学校の保護者らに一斉メールで、女児の感染と翌27日からの休校を連絡。あかし保健所は27日午前から校舎の消毒作業を始めており、濃厚接触者などについて詳しく調べている。

 市教委によると、濃厚接触者に特定された児童や教職員は2週間の出席停止になる。学校は休校期間と週末を経て、31日から通常通り再開するという。

 市によると、女児を含め明石市内ではこれまで小学生2人、高校生1人の感染を確認。中学生への感染は確認されていない。

 また市は、同市役所の情報管理課に勤務する30代の女性職員が感染したことも発表。現在、無症状で自宅待機中という。市職員の感染確認は、4月の男性救急隊員に続き2例目。

 市によると、女性職員は神戸市在住。18日に37度台の発熱などがあり、19日にいったん症状が和らいだが、24日に再び発熱。神戸市内の医療機関でPCR検査を受け、27日に陽性が判明した。22日からは出勤していないという。

 職員は普段、課内で勤務しており、市民と接することはないという。職場の同僚11人にも目立った症状はないが、保健所が濃厚接触者の有無を調べている。

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