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明石港の公共ふ頭に明石浦漁協がオープンする釣り堀=明石市中崎
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明石港の公共ふ頭に明石浦漁協がオープンする釣り堀=明石市中崎

 兵庫県が再開発を進めている明石港の公共ふ頭にある砂利揚げ場跡地(同県明石市)に、明石浦漁協が海上釣り堀を設置した。2022年秋に延期された「全国豊かな海づくり大会」の開催まで「魚のまち・あかし」を広くアピールし、再開発を控えた市街地のにぎわいにも役立てる。20日にプレオープンイベントが行われる。

 明石港の公共ふ頭は1960年代後半、県が砂利揚げ場や倉庫用地として整備した。16年度に再開発案が浮上。行政と学識経験者、地域団体でつくる検討委員会が集客施設などを整備する計画案を決定した。砂利揚げ場は19年度末で廃止された。

 県が今春、再開発が本格化するまでの間の砂利揚げ場跡地の活用案を募り、同漁協の釣り堀案が採用された。

 釣り堀のいけすは12メートル四方で幅3メートルのいかだがロの字型に囲む。新型コロナウイルスの感染拡大による設置工事への影響が懸念されたが、組合員らが釣り堀の組み上げ作業に協力し、オープンにこぎ着けた。

 計画では一般開放は11月ごろを予定。水、木曜を除く週5日の営業で利用料は未定。管理棟も併設し、釣り方や調理方法の実演講座などを2~3カ月に1回開くという。

 同漁協の戎本裕明組合長(58)は「市漁連とも連携し、釣りを通じて子どもたちに明石の海の素晴らしさを感じてもらえれば」と話す。(小西隆久、長沢伸一)

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