明石

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 新型コロナウイルス感染症の患者を受け入れている兵庫県明石市立市民病院(同市鷹匠町)の4~7月期の入院収益と外来収益が、前年同期比で10~19%減少し、純損益が約2億8700万円の赤字だったことが分かった。

 市がこのほど市議会文教厚生常任委員会で報告した。

 市によると、外来では感染を恐れる「受診控え」が響き、1日当たりの患者は440・4人と前年同期比108・6人の減。収益も3700万円減の1億5800万円にとどまった。

 入院は、感染リスクの高い手術が必要な眼科などで受け入れを抑制した影響で、1日当たりの患者数は227・7人と前年同期比29・3人の減。1カ月当たりの新規入院患者も前年より165人減って466人、収益も4200万円下回り、3億8千万円だった。

 市は、4~7月期の収支が2億8700万円の赤字とした一方、「5月で減収の底を打ったという認識。7月単月では赤字も5千万円程度まで縮小している」と説明した。

 また感染症対策で確保している空き病床に、1床当たり5万2千円を給付するとした国の支援事業に申請しており、給付が決定すれば赤字幅は一定程度、縮小する見込みという。(小西隆久)

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