明石

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日本語を学習する外国人と会話する受講生=アスピア明石
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日本語を学習する外国人と会話する受講生=アスピア明石

 日本語を学ぶ外国人を支援するボランティアの養成講座が10日、アスピア明石(兵庫県明石市東仲ノ町)であり、受講生15人が日本語学習者との会話に挑戦した。これまでに身に付けた内容を踏まえ、ベトナムやインド出身の男女5人にやさしい言葉で話しかけ、言葉の選び方などを学んだ。

 同講座は、就労などで来日した外国人やその家族の生活支援のため旧明石市国際交流協会が開設し、明石文化国際創生財団が引き継いでいる。本年度は9月5日から毎週土曜日、1日5時間の講座を6回開いた。

 受講生はこれまで、神戸YWCA学院(神戸市)の講師から「教えすぎず相手が話すのを待つ」「やさしい日本語で簡潔に伝える」などボランティアの心構えやノウハウを学んできた。

 この日は五つのグループに日本語学習者が1人ずつ加わり、受講生が趣味や出身地の名所、名物料理などを質問。難しい単語を言い換えたり敬語を省略したりしながら会話のこつをつかんだ。途中、講師からは「単語の上に『お』を付けるだけでも丁寧すぎて伝わらない」などのアドバイスもあった。

 同市の主婦(51)は「相手が話したいことを聞いてあげると会話が弾む。教えようと構えるより会話で話すようにしていけば楽しくなるのでは」と話していた。

 講座修了後、受講生は同財団にボランティアとして登録され、日本語学習の希望があればマンツーマンで支援していく。(吉本晃司)

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