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「夕焼けパンダ」を楽しみに夕日に見入る参加者=明石市人丸町
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「夕焼けパンダ」を楽しみに夕日に見入る参加者=明石市人丸町

 3年半ぶりの出現ならず-。明石市立天文科学館(兵庫県明石市人丸町)から望む夕日がパラボラアンテナと重なり、パンダの顔のように見える現象「夕焼けパンダ」の観測会が12日、同館であった。くっきりと浮かぶ夕日に同館の会場に詰め掛けたファンの期待は膨らんだが、予定時刻の直前に雲隠れ。参加者からは大きなため息が漏れた。

 夕焼けパンダは2013年、当時の館長だった長尾高明さんが夕日を撮影中に発見。太陽の位置から観測できるのは10月12日と3月1日ごろの年2回。17年3月を最後に現れていない。

 同館の14階展望室には約20人が集まり、午後5時すぎから沈む夕日を見守った。オンラインでも中継され「いい感じ」などとコメントが寄せられたが、重なる直前で雲に隠れた。「消えちゃだめ」と井上毅館長も中継画面で呼び掛けたが、姿を現すことはなかった。

 初めて見に来たという主婦(51)=同市=は「夕日はきれいだったのに残念。次こそは見たい」と期待をつないだ。(川崎恵莉子)

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