明石

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渋い色調の風景画などを並べた井奥篤真さん=明石市松の内2
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渋い色調の風景画などを並べた井奥篤真さん=明石市松の内2

 兵庫県の西明石で画材店を営む井奥篤真さん(71)=同県明石市=の水彩画展が、ホテルキャッスルプラザ(同市松の内2)の2階ロビーで開かれている。朽ちた漁船や神戸・元町の路地裏など、この3年間で描いた21点を並べる。31日まで。

 井奥さんが3年ごとに同ホテルで開いている個展で3回目。若い頃にデザインを学んだが、水彩画は誰にも教わらず「我流」で体得したという。

 作品は風景画が中心。「誰も見向きしないような場所や陰の部分がもの悲しさや渋い郷愁を誘う」と、枯れたヒマワリや浜辺に捨てられたボートなどを抑制された色調で描いている。

 「ボートはかつて人を楽しませてきた時期があっただろうし、ヒマワリも夏は大きく咲いていたはず」と井奥さん。「時が流れるときれいな風景も変わる。懐かしい思い出をしみじみ感じさせるような作品を描き続けたい」と話す。

 午前10時~午後5時。31日は午後3時まで。(吉本晃司)

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