明石

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逆さペアやぐら(県園芸・公園協会提供)
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逆さペアやぐら(県園芸・公園協会提供)
連理のクスノキ(県園芸・公園協会提供)
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連理のクスノキ(県園芸・公園協会提供)
ハート模様の石(県園芸・公園協会提供)
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ハート模様の石(県園芸・公園協会提供)
サクラに抱かれたモミジ(県園芸・公園協会提供)
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サクラに抱かれたモミジ(県園芸・公園協会提供)
水鳥の祝福(県園芸・公園協会提供)
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水鳥の祝福(県園芸・公園協会提供)

 兵庫県明石市の明石公園内で職員や来園者が見つけた新名所をたどる散策コースが誕生した。名付けて「幸せスポット巡りコース」。四季を通じた明石城の櫓(やぐら)の景観、豊かな自然の移ろいを知り尽くしてこそ気付くことができる5カ所をピックアップ。県園芸・公園協会は「散策のついでにぜひ探してみて」とPRしている。(川崎恵莉子)

 明石公園には国指定重要文化財の櫓など有名な観光スポットだけではなく、職員や来園者が見つけた知る人ぞ知る見どころもあり、折に触れて情報発信していた。今回はそのうち30分程度で巡ることができる5カ所を選び、散策コースを設定した。

 縁起の良さ、同公園でしか見られない珍しさから「幸せスポット-」と名付けたコースは、正面入り口東側の藤見池から始まる。池の水面に坤(ひつじさる)櫓と巽(たつみ)櫓が映り込む「逆さペアやぐら」は、池を覆っていた藻草が減る秋の訪れとともに現れる景観。両櫓と青空、広大な自然が映り込む絶好の写真スポットでもあるという。

 武蔵の庭園近くにあるのは、2本の幹が太い枝でつながった「連理のクスノキ」。縁結びの象徴とされ、夫婦や男女の仲むつまじさにも例えられる。

 白っぽいハート模様が浮き出た石は、巽櫓に上がる石段の途中にある。菌類と藻類が重なった地衣類によって自然に生じたもので、見つけ出す難易度は高いという。

 サクラの幹からモミジが生える不思議な木は、桜堀の入り口付近で見られる。幹のくぼみにたまった落ち葉が土となり、そこにモミジの種が飛んできたことでサクラの幹に抱かれるように生えたとされる。コースの最後は野鳥が集まる剛ノ池。冬になると北国から渡ってきたカモやユリカモメが来園者を出迎える。

 同公園案内所などでコースを紹介したチラシを配布中。同協会TEL078・912・7600

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