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避難訓練で並んで歩く林幼稚園の園児と林小の児童=明石市林崎町1
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避難訓練で並んで歩く林幼稚園の園児と林小の児童=明石市林崎町1

 地震で津波警報が出た場合の対応や避難経路を確認する訓練が9日、林小学校と林幼稚園=いずれも兵庫県明石市林崎町1=であった。児童と園児約600人が避難先の川崎重工明石工場(同市川崎町)まで歩き、非常時の対応を確認した。

 訓練は南海トラフ地震を想定し、6年前からほぼ隔年で実施。両校園周辺は標高が低く、地震発生から約2時間後、高さ2メートルの津波が来るとされる。校舎上階へ避難しても孤立する恐れがあり、津波警報発令時には北方約1キロの同工場へ避難する計画になっている。

 この日、授業中に緊急地震速報の放送が流れると、児童は一斉に机の下に隠れ、担任教諭の誘導で運動場に避難した。防災ずきんをかぶって合流した園児と高学年の児童がペアになり、約20分かけて同工場まで歩いた。今回は新型コロナウイルス感染予防のため、手をつながなかった。

 4年生の男児(9)は「地震が起きたときは年下の子を守れるように先生の指示を聞いて避難したい」と話した。(長沢伸一)

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