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ガイドヘルパーらのサポートを受けながらグラウンドゴルフを楽しむ参加者=明石市大蔵海岸通2
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ガイドヘルパーらのサポートを受けながらグラウンドゴルフを楽しむ参加者=明石市大蔵海岸通2

 障害者にスポーツの秋を満喫してもらおうと、グラウンドゴルフの出前講座が25日、大蔵海岸多目的広場(兵庫県明石市大蔵海岸通2)であった。市内在住の50~80代の視覚、聴覚、身体障害者40人が参加。コロナ禍でイベントの中止などが相次ぎ、外で体を動かす機会が減りがちといい、クラブを手に和気あいあいとプレーを楽しみ、交流を深めた。(長沢伸一)

 明石市身体障害者福祉協会の主催。新型コロナウイルスの影響で同会が例年行っているバス旅行やカラオケ大会など秋の親睦行事ができなくなった。そこで「屋外でできるスポーツを」と初めて企画した。

 参加者の半数以上はグラウンドゴルフの未経験者。明石市グラウンドゴルフ協会員がルールやボールの打ち方を説明し、10~30メートルの8ホールを回った。

 視覚障害者には介助者のヘルパーガイドが同伴し、ボールを打つ前にホールポストまで一緒に歩いて距離を伝えたり、正面から手をたたいて打つ方向を教えたりしてサポートした。普段使っているつえを脇に置き、クラブを手に集中する身体障害者の姿も。参加者の中にはホールインワンを達成し、大きな歓声と拍手を浴びる場面もあった。

 視覚障害がある市内在住の女性(84)は「コロナで外に出る機会が減っていた。みんなに教えてもらいながらスポーツするのが楽しいね」と笑顔。同協会の増田康弘会長(76)=同市=は「将来は知的、精神障害者を含む市内外の人が一緒にスポーツを楽しめるように輪を広げたい」と話した。

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