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性的少数者の当事者として体験談などを語るブルボンヌさん(左)ら=あかし市民広場
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性的少数者の当事者として体験談などを語るブルボンヌさん(左)ら=あかし市民広場

 どんな性を指向したり自認したりするかにかかわらず、誰もがありのままで暮らせる兵庫県明石市を目指す「LGBTQ+フレンドリープロジェクト」の発信イベントが9日、あかし市民広場(同市大明石町1)で開かれた。性的少数者の当事者による講演があったほか、みんなが自分らしく生きられるまちを目指す「明石にじいろ宣言」も発表された。(吉本晃司)

 性的少数者(LGBTQ+)のカップルらを婚姻に相当する関係と市が公認し、一緒に暮らす子どもも家族と証明する「明石市パートナーシップ・ファミリーシップ制度」が8日からスタート。これに合わせて市は、2月末までの期間を性的少数者について理解を深めてもらうキャンペーン期間と位置づけている。

 会場には高さ12メートル、幅6メートルの6色のレインボーフラッグが北側のガラス壁面に飾られ、明石駅前を歩く市民らにもイベントをPR。東京都の女装パフォーマー、ブルボンヌさん(49)は性のあり方の多様性について講演したあと、性的少数者4人を交えての体験談などを質問した。三重県で男性パートナーと暮らす男性(41)は「少数者がいることを前提にしたまちは安心感があり、心地よく暮らせる」と理解を呼び掛けた。

 このあと、ブルボンヌさんらがステージにそろい、「自分を大切にし、自分らしく生きられるまちをみんなで目指す」という「明石にじいろ宣言」が読み上げられ、会場から大きな拍手が湧いていた。

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