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2021 . 2 . 28 ( 日 )
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兵庫県明石市消防局は14日、阪神・淡路大震災を教訓に消火栓や水道管の破損で水を確保できない状況を想定し、ため池から大量の水を吸い上げることができるポンプを使った送水訓練を明石市魚住町金ケ崎のJA兵庫南魚住ライスセンターで行った。消防隊員16人が参加し、緊急時の手順を確かめた。
震災では断水のため消火栓が機能せず、防火水槽も地震で使えなくなる事態に見舞われた。
02/28~02/28