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「銀河鉄道の夜」の世界観を基にした「星景写真」が並ぶ=明石市人丸町
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「銀河鉄道の夜」の世界観を基にした「星景写真」が並ぶ=明石市人丸町

 地上の風景と星空を同時に写す「星景写真家」大西浩次さん(58)による「幻想、銀河鉄道の夜」が、兵庫県明石市立天文科学館(同市人丸町)で開かれている。国内外で撮影した写真の中から、宮沢賢治「銀河鉄道の夜」の世界観に合わせて選んだ21点を展示している。

 大西さんは日本星景写真協会理事で、天体物理学を専門に長野高専教授を務める。1992年から4年間、明石市に在住した経験があるという。

 「銀河鉄道の夜」は、ジョバンニが親友カムパネルラと銀河鉄道で星々を巡る物語。印象的な各場面に、大西さんが満天の星と線路などが写り込んだ写真を選んだ。カムパネルラが旅中に突然いなくなってしまうシーンには、小惑星探査機「はやぶさ」が大気圏に突入し、夜空に輝く光が次第に消えてゆく写真を当てはめた。

 同館は「物語の世界に引き込まれる。物語の文章も紹介しているので、一緒に楽しんでほしい」。

 5月23日まで。同館TEL078・919・5000

(川崎恵莉子)

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