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明石港東外港地区の「GRAVA」で開かれたマルシェ。4月25日に全面オープンする=明石市中崎1
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明石港東外港地区の「GRAVA」で開かれたマルシェ。4月25日に全面オープンする=明石市中崎1

 兵庫県が再開発を進める明石港東外港地区(明石市中崎1)のふ頭用地に、ウオーターフロントパーク「GRAVA(グラバ)」が25日、全面オープンする。ドローンの操縦体験や朝市、ドッグランなどが楽しめる新たなレジャー空間として、2022年の「全国豊かな海づくり大会」までの期間、周辺地域ににぎわいを生み出す役割を担う。(小西隆久、川崎恵莉子)

 再開発や海づくり大会への機運を高めようと、県が無料で貸し出したふ頭用地(約1万9千平方メートル)を活用。暫定使用者を募集し、明石市内の企業経営者らでつくる会社「CBP」(神戸市西区)が選ばれた。

 飼い犬が自由に走り回れる約2千平方メートルのドッグラン(1回500円、別途保証金500円も必要)には飼い主が休めるベンチや貸し切りスペースを備える。車中泊ができるキャンピングカーの駐車スペース「RVパーク」(3千平方メートル)は間近に海が望め、カセットボンベなどの有料レンタルもある。

 競技用ドローンが操縦できる「ドローンパーク」(2千平方メートル)、農産物や雑貨などが並ぶマルシェ(朝市)のスペースも設けた。夏場には隣接する港内の海で水上スポーツが楽しめるという。

 11日には初めてのマルシェが開かれ、アクセサリーや雑貨など11ブースとキッチンカー3台が出店。大勢の家族連れや犬を連れた散歩客が訪れ、海を眺めながら買い物や飲食を楽しんでいた。マルシェは今後、毎週日曜に開催し、出店数を増やしていく予定。

 既にドッグランやRVパークは営業がスタート。同社は「多くの方に利用してもらい、明石のにぎわいづくりに寄与できればうれしい」としている。

 東外港地区にはもともと砂利揚げ場があり、19年度末に閉鎖された。県などの再開発計画案では、商業施設が集まる「にぎわいゾーン」、クルーズ船が発着する「ウオーターフロントゾーン」など4区域に分け、ホテルやマンション建設を構想する。

 GRAVA事務局TEL090・8377・6768(午前10時~午後8時、火曜定休)

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