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見頃を迎えたレンゲソウ。農地の減少で見る機会も減っているという=明石市大久保町松陰
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見頃を迎えたレンゲソウ。農地の減少で見る機会も減っているという=明石市大久保町松陰

 兵庫県明石市内の田んぼでレンゲソウの花が満開となり、見頃を迎えている。紫がかったピンクの花々が、春の風に吹かれて揺れている。

 レンゲソウは根に空気中の窒素を蓄えるこぶがあり、土と一緒にすき込むことで土中の養分を増やす「緑肥」になる。

 市によると、市内の農地面積は2013年からの8年で約110ヘクタール減少。さらに最近では、レンゲソウより繁殖しやすいマメ科のヘアリーベッチを緑肥に選ぶ農家が増えており、「レンゲ畑を見る機会が昔より減っているのでは」と市担当者。

 レンゲソウの花言葉は「あなたと一緒なら苦痛がやわらぐ」。新型コロナ禍の春、元気に登校する子どもたちをそよそよ、そよそよと揺れながらそばで見守っている。(小西隆久)

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