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レンゲ畑の上空で気持ちよさそうに泳ぐこいのぼり=明石市大久保町江井島
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レンゲ畑の上空で気持ちよさそうに泳ぐこいのぼり=明石市大久保町江井島

 兵庫県明石市大久保町江井島のレンゲ畑の上空に25日、大型のこいのぼりがお目見えした。春のそよ風を一身に受け、気持ちよさそうに泳いでいる。

 農家85人でつくる東江井地区営農組合は毎年、稲刈り後の田んぼでレンゲやヘアリーベッチを育て、田植え前にそれらをすき込むことで土に栄養を与える。化学肥料をほとんど使わなくて済むほか、コスト削減にもつながるという。

 かつてレンゲの開花に合わせて催した祭りでこいのぼりを飾ったのが始まりで、祭りがなくなった現在も掲揚は続けている。数年前、使っていないこいのぼりの提供を地域一円に呼び掛けたところ、多くの立派なこいのぼりが仲間に加わったという。

 この日は営農組合の6人が、レンゲ畑にくいを打ち込んでポールを立てた後、ロープを引っ張って17匹のこいのぼりを揚げた。記念撮影をする親子連れをながめながら、崎野和幸組合長(72)は「レンゲ畑のまわりで多くの笑顔が見られるのが、わたしたちの楽しみです」と話していた。(長尾亮太)

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