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72年の人生を小冊子につづった新宅タケ子さん=明石市内
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72年の人生を小冊子につづった新宅タケ子さん=明石市内

 竹を使ったオリジナル体操の普及に取り組む新宅タケ子さん(72)=兵庫県明石市=が、体操を考案した経緯や人生の歩みをつづった小冊子「人生は72歳で始まる」を作製した。「常に前向きに生きてきた。こんな人もいるんだなって、誰かの人生のヒントになれば」と話している。

 明るい笑顔とピンと伸びた背筋が印象的だが、仕事の忙しさから体調を崩すことも多かった。約15年前に竹と出合い、竹1本で誰でもできる体操が生まれた。昨年には「タケ子さんの竹体操」の商標を登録。市内外で愛好家を増やしている。

 執筆の動機を「終活の一つです」と冗談めかして話す新宅さんだが、冊子では「『終わり』という感じは全くない。むしろ、これまで人生という学校で人間として生きることを学んで来たのが実感」と振り返る。「永遠に続く入り口なのだから。私の人生は72歳で始まるのだ」とタイトルに込めた思いを文章にしている。

 冊子はB6判、43ページ。非売品。(川崎恵莉子)

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