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週末の部活動が解禁され、懸命に練習する江井島中学校の柔道部員=明石市大久保町西島
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週末の部活動が解禁され、懸命に練習する江井島中学校の柔道部員=明石市大久保町西島
週末の部活動が解禁され、懸命に練習する江井島中学校の柔道部員=明石市大久保町西島
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週末の部活動が解禁され、懸命に練習する江井島中学校の柔道部員=明石市大久保町西島

 兵庫県明石市内の中学校で5日、新型コロナウイルスの緊急事態宣言で中止となっていた週末の部活動が再開した。2年ぶりとなる市中学校総合体育大会(市中学総体)の開幕に向け、練習に励む選手たちの思いは「悔いを残さない大会に」。限られた時間とも闘いながら一歩ずつ前に進む。

 市中学総体は昨年、新型コロナによる長期休校や県からの自粛要請を受けて中止に。市中体連は7~8月、柔道を除く11競技で代替大会を開いた。今年は24~27日、全12競技で感染防止対策を講じながら開催する予定。

 開催は決まったが、練習試合の自粛と練習時間の制限は続く。5月に緊急事態宣言が延長されて以降、平日の4日間と公式大会の3週間前から週末のいずれかは練習ができるように。市中学総体を控え、多くの部活動がこの5、6日に週末の部活動を再開する。

 江井島中学校(明石市大久保町西島)の柔道部でもこの日が、久しぶりの週末練習。窓開けや扇風機で十分に換気した道場に、マスクを着けた部員12人が集まり、準備体操や打ち込み稽古、乱取り練習などで約3時間、汗を流した。

 昨年、感染リスクや練習不足によるけがの防止を考慮して唯一、代替大会が開催されなかった柔道。江井島中でも、わずか大会1週間前の中止決定に部員の落胆は大きかったという。

 顧問の三宅伸尚教諭(36)は「練習が再開されても感染防止と強くなる練習の両立は手探り状態」。主将の3年永井向日葵(ひまり)さん(14)は「最後の大会がなくなった先輩の分まで力を出し切りたい」と表情を引き締める。(小西隆久、川崎恵莉子)

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