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乗り物を側面から描いた作品が並ぶ井上広大さんの個展=明石市東仲ノ町
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乗り物を側面から描いた作品が並ぶ井上広大さんの個展=明石市東仲ノ町

 全国各地のバスや鉄道を色彩豊かに描く兵庫県明石市出身のイラストレーター、井上広大さん(28)=同県宝塚市=が、アスピア明石(明石市東仲ノ町)のスマイルギャラリーで7度目の個展「TRAIN(トレイン)&BUS(バス)WORLD(ワールド)7」を開いている。車両の正面ばかりを集めた昨年から趣向を変え、車体の側面を描いた25点を並べる。

 電車や新幹線、路線バスが行き交う西明石で育った井上さん。物心ついた頃から乗り物の絵を描いていたという。鉄道の乗車を楽しむ「乗り鉄」でもある。

 個展会場になっているアスピア明石の外壁のピンク色とクリーム色の山陽電車が映える絵は2013年の制作。井上さんによると「大きな建物と乗り物を描いた、僕の原点のような作品」という。

 今年3月に通常運行を終了したJR東日本の185系を題材にした「185(いっぱーご)」は、絵画を保護するマットを2重に使うことで、奥行き感を演出。車体を彩るストライプと同じ、深い緑色のマットと額縁を用いることで、重厚な雰囲気に仕立てた。イラストレーターの傍ら、画材店で働く経験を生かしたアイデアだ。

 8月17日まで。無料。最終日は午後1時まで。(有冨晴貴)

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