子どもソフトボール大会が開幕 明石市内15チームの小学生が熱戦
2021/07/18 05:30
勝利を目指してプレーする選手=明石市大久保町
 兵庫県明石市内の小学生チームが頂点を競う「第66回明石市子どもソフトボール大会」(神戸新聞社など後援)が17日、明石市大久保町八木、大久保浄化センター内のグラウンドで開幕した。15チーム約300人の児童が出場し、熱戦を繰り広げた。市ソフトボール協会の主催。4ブロックで予選リーグを行い、各ブロックの上位2チームが決勝トーナメントに進出する。
          
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 この日は予選リーグの15試合があり、梅雨明けの青空が広がる中、選手は日頃の練習の成果を発揮。打撃や守備で好プレーが飛び出すと、保護者から大きな拍手が送られていた。(川崎恵莉子)