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 新型コロナウイルス感染症の重症化を防ぐ新たな治療法「抗体カクテル療法」が、兵庫県明石市立市民病院(明石市鷹匠町)でも導入されていたことが14日、分かった。同日の市議会本会議の一般質問で、違口哲也感染対策局長が説明した。

 同療法はウイルスと結合する2種類の抗体を混ぜ合わせた治療薬を投与し、患者の重症化を防ぐ。発症から7日以内の患者のうち、糖尿病や肥満、高血圧など基礎疾患がある人、50歳以上など重症化リスクの高い人が対象となる。

 市民病院によると、8月20日に最初の投与が行われ、これまでに17人が同療法を受けた。直近の1人を除く16人が既に退院したという。

 同局長によると、市内で確認された患者のうち、県立加古川医療センター(同県加古川市)で同療法を受けた人は約70人に上り、おおむね順調に回復しているという。同局長は「発症日からの適用日数が限られている治療法なので、より多くの患者が治療を受けられるように、引き続き陽性者への迅速なアプローチに取り組む」と述べた。(長尾亮太)

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