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乗り子を中心に布団太鼓を囲んで記念撮影をする住民ら=明石市二見町東二見
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乗り子を中心に布団太鼓を囲んで記念撮影をする住民ら=明石市二見町東二見

 新型コロナウイルスの影響で中止になった秋祭りに代わる思い出をと、兵庫県明石市二見町東二見の原の町地区で24日、地元の屋台保存会などが乗り子を務める予定だった小学生を招き、布団太鼓を囲んで記念撮影会を行った。子どもたちは声高らかにはやしを歌いながら太鼓をたたき、つかの間の祭り気分を楽しんだ。

 原の町地区の屋台は例年、御厨神社で勇壮な練りを披露してきたが、秋祭りは2年連続で神事のみとなり、布団太鼓の出番はなかった。そこで乗り子の思い出づくりと、青年団などに飾り付けや担ぎ棒の縛り方の技術を伝える機会をつくろうと撮影会を企画した。

 この日、装飾が施された布団太鼓は太鼓蔵前に置かれ、5、6年生の男女5人がそろいの法被姿で太鼓を打ち鳴らした。今年で乗り子を卒業する6年の児童(11)は「祭りがなくなって悲しかった。久しぶりのはやしでのどが痛いけど、きょうはうれしい」。原之町屋台保存会の●橋秀徳会長(61)は「2年続けて祭りがないとみんなで集まる機会も減ってしまう。にぎやかにやれて良かった」と話した。(松本茂祥)

※●は「高」の異体字

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