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秋の日差しの中、剛ノ池で羽を休めるヒドリガモ=明石公園
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秋の日差しの中、剛ノ池で羽を休めるヒドリガモ=明石公園

 明石公園(兵庫県明石市)にシベリア方面から越冬のため、渡り鳥が次々に飛来している。剛ノ池ではヒドリガモが水藻をはむ姿が見られ、水辺のにぎわいの中にも近づく冬の足音が聞こえてくる。

 ヒドリガモは体長50センチ程度で、10~4月ごろの間、日本で過ごす。鳴き声が笛のように甲高いのがオス、低い声で鳴くのがメスという特徴がある。明石公園にはヒドリガモを含む5種類のカモが例年、越冬に訪れるが、今シーズンは1週間程度遅めという。

 剛ノ池にはヒドリガモが例年、ピーク時に70羽ほどが飛来する。現在は30羽ほどが水面を泳いでおり、寒さが厳しくなるにつれて増えていくという。「縄張りがあるのか、園内の他の池や堀ではヒドリガモを見かけない」と同公園職員。人に懐きやすく、ボートが近寄っても愛らしくゆったりと泳ぐ姿が見られる。

 今後ヒドリガモが増えていくとともに、5、6羽が輪になって水面を回ることで渦をつくり、中心に藻などを集めて食べる様子が見られるという。職員は「かわいいのでぜひ見てほしい」と話す。(有冨晴貴)

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