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喪失と再生をテーマにした作品を演じる明石高校の演劇部=明石市魚住町中尾
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喪失と再生をテーマにした作品を演じる明石高校の演劇部=明石市魚住町中尾

 兵庫県明石、加古川、高砂市の高校の演劇部員が舞台に立つ「第62回東播磨支部合同発表会」が30日、明石市魚住町中尾の西部市民会館で開幕した。笑いあり、涙ありのストーリーを全身を使って表現。息をつかせぬ展開で観客をステージに引き込んだ。31日まで9校が出演する。

 県高校演劇研究会が開催する同発表会は、全国大会を目指す高校演劇部の地区予選に位置づけられる。東播支部の上位3校は、12~14日に同会館で開かれる県大会に出場する。

 初日は5校が発表。明石西高校は、国家プロジェクトの下で外界から閉ざされた施設に収容されながら、空が見たいと願う少女3人の物語を演じた。少女役の藤原寧々さん(15)は「初めての舞台だったがすごく楽しめた。3人の思いをつなげて外に出たときの感動が伝われば」と話した。

 また明石高校は、親友を不慮の事故で失った演劇部員が脚本の執筆を通して立ち直るまでの心の動きを、軽妙な演技を交えて表現。ロールプレーイングゲーム(RPG)を取り入れた劇中劇など実験的な試みで会場を沸かせた。(松本茂祥)

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