淡路

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タマネギが入った「ハモすき」の振る舞いには長い列ができた=福良漁業協同組合
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タマネギが入った「ハモすき」の振る舞いには長い列ができた=福良漁業協同組合

 兵庫県淡路島の夏の味覚、ハモのシーズン到来をPRする「べっぴん鱧まつり」が28日、南あわじ市の福良漁業協同組合であった。島内外から大勢の行楽客が訪れ、振る舞われたハモを味わい、ハモを使ったゲームを楽しんだ。

 沼島近海のハモは太い胴に比べて顔が小さく、体に傷が付きにくいはえ縄漁で捕ることから「べっぴん鱧」と称される。祭りは同漁協が主催して10回目。

 イベントの始まりを告げるハモレースでは、特産の瓦を敷き詰めた特製コースが登場した。最上部のゲートが開くと5匹が一斉に滑り降り、1位のハモを的中させた人にはタマネギが贈られた。

 また地元の料理人が、骨の多いハモを食べやすくする「骨切り」を実演。シャリ、シャリと音を立てて巧みな包丁さばきを披露した。料理人に教わって骨切りに挑戦するコーナーもあり、岡山市の会社員の女性(48)は「皮まで包丁が入らないようにする加減が難しかった。プロの特別な包丁を使えてうれしい」と満足げだった。

 特産のタマネギとそうめんが入ったハモすきの振る舞いは長い列ができる盛況ぶり。地元の新鮮な魚介やハモの揚げ物を扱う出店もあり、にぎわいを見せていた。(渡辺裕司)

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