淡路

  • 印刷
水を塩素消毒する設備を見学する児童たち=賀集浄化センター
拡大
水を塩素消毒する設備を見学する児童たち=賀集浄化センター

 下水道の役割をテーマにした小学生向け環境学習が29日、兵庫県南あわじ市の賀集浄化センターで行われた。市下水道課が企画し、5~7月に市内16校の4年生を処理施設に招く講座。福良小学校の約30人が炊事や洗濯、入浴などで出た生活排水を清潔にして再利用するサイクルに理解を深めた。

 雨が生活用水となり、下水処理されて海に流れ着き、蒸発して雲になる「循環」の仕組みを、同課員がアニメも交えて解説。汚泥から脱水した固形物が肥料に応用される例も紹介した。

 その後、児童らは生活排水が運ばれる場所、汚れの成分を食べる微生物がいる設備、汚泥の沈殿池などを見学。茶色く濁った水が透明になって近くの川へと放流される様子を確かめた。男子児童(9)は「水をむだに使わず、大切にする。要る分だけ少しずつ使うことを心掛けたい」と話していた。(佐藤健介)

淡路の最新
もっと見る

天気(8月22日)

  • 32℃
  • ---℃
  • 30%

  • 33℃
  • ---℃
  • 40%

  • 34℃
  • ---℃
  • 20%

  • 34℃
  • ---℃
  • 30%

お知らせ