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ハーブの植え替えに挑戦する児童たち=一宮小学校
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ハーブの植え替えに挑戦する児童たち=一宮小学校

 線香の名産地、兵庫県淡路市一宮地域の観光施設「パルシェ香りの館」(同市尾崎)は30日、香り文化の普及を図る「香育」授業を同市立一宮小学校で始めた。4年生30人がハーブについて学習し、同施設で育てた苗の植え替えを体験。授業は今後、淡路島内の希望校を対象に随時開かれる。

 子どもたちに地域の文化や歴史に触れさせ郷土愛を育もうと、同施設が2017年度からスタートした新事業。苗を無料配布し栽培方法を指導するほか、ハーブなどに関する知識も深める。1回目の授業は地元の同校を選び、同施設の園芸担当魚井太郎マネジャー(41)が講師を務めた。

 この日は、同施設の温室で育苗したスイートバジル、フレンチラベンダーなど13種80株を用意。児童たちは、葉を触っては匂いを嗅ぎ「いい香り」「ちょっと苦手」などと声を上げた。レモンやカレーなどが由来となった品種名を当てるクイズにも挑戦。魚井さんから「香りで気持ちが安らいだり、元気が出たりする。香りは人の暮らしに役に立つ」と学んだ。

 参加した児童(9)は「いい匂いや酸っぱい匂いが葉っぱにあるなんて不思議。香りのことを知ることができて古里を誇らしく思った」とうれしそうだった。

 同施設は授業を開く学校などを募集している。パルシェTEL0799・85・1162

(内田世紀)

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